【MUPで学ぶ】財務スキル 損益計算書、貸借対照表の読み方
【元Google社員から学ぶ】財務スキル 損益計算書、貸借対照表の読み方
MUP Weekly動画 Week16
どうも！PC作業苦手な、夢見る若者：晶雄です！🔥
さて今日もMUPで学びながら苦手な事していきますよーーー 💻
さあ今回は一見難しそうな財務スキルについて簡単に学んでいきましょう♫
これを読めば、そこらへんの経営者以上に財務スキル読めるようになります。
実際に私は大学時代に経営学部の会計学科で、財務について学びましたが、
複雑で難しかったので、下記は簡単にまとめていますのでご安心を！
まずは財務スキルに必要不可欠な損益計算書と賃借対照表についてやっていきます。
■損益計算書（PL）
一定期間の成績表（利益）
例えば1年間でいくら利益を出したか
■賃借対照表
一時点の財政状態の指標
①期末時点で、会社に存在する財政の状態を表す
②会社資金の調達と運用の状況を表す
仕組み：収益と費用を比べて利益（または損失）を出している
では損益計算書からいきましょう。
損益計算書にはいくつかの利益の種類が表示されています。
この5つだけ理解すれば大丈夫です。
売上総利益：本業の利益（売上高から売上原価を差し引いて算出）
売上総利益＝売上ー売上原価
例えば
コーヒーの販売が本業です。
単純にコーヒーを売ってその対価にお金を払ってもらったものが売上。
コーヒーの原価が売上原価、その差額が売上総利益
営業利益：売上総利益から販売費と一般管理費（販管費）を差し引いて算出
コーヒーを売る為には何が必要ですか？
人、場所、集客などが必要ですよね？
これを販管費と言います。
販管費：従業員給料、広告宣伝費、店舗の賃料など
目安として
FacebookなどIT企業 ：営業利益約50％
資生堂など系商品会社：営業利益約10％
ぴあなどチケット会社：営業利益約数％
経常利益：本業で獲得した利益に、本業以外で獲得した収益と費用を換算して算出
経常利益＝営業利益＋営業外収益ー営業外費用
営業外収益：本業以外で毎月継続的に発生する利益
イベンススペース利用、レッスン料、株の売買など
税引前当期純利益：当期に発生した全ての事象を加味した利益、毎月ではなく、単発的・突発的な損益（キッチン故障、店舗の売却など）
税引前当期純利益 = 経常利益＋特別利益ー特別損失
当期純利益：当期に発生した全ての事象を加味した利益
下記の表で全部おさらいしましょう。
つまり
損益計算書：特定の期間における会社の経営の成績表
さあ今回は簡単な触りのみなのでここまで！
また詳しく学んでいきましょう♫
様々なことを学び、アウトプットし、夢に向けて一歩ずつ歩んでいる
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今日も明日も学び狂うぞーーー
ふぁいやーーー🔥🔥🔥
今日も近畿大学スピーチへ一歩近づいたぜ❗️
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