【MUPで学ぶ】セールススキルとは? 今日からあなたもトップ営業マン
今日の内容を理解すれば、今日からトップ営業マンになれますよ。
- 今の時代の2つの特徴
- BODA
- キャッチフレーズ
皆さん、セールススキルは何?と聞かれたら、何をお考えでしょうか?
・売り上げ?
・お客さんとの距離の詰めかた?
・信頼?
→結論、改善です。
...改善?と思われた方も多いはず(自分も同じでした)
さあ一緒に学んでいきましょう♫
■1.今の時代の2つの特徴
①買い手より売り手が多い時代(昔は逆)
昔は買い手が多かったので、物作りをすれば自然と売れました。
しかし今は逆のため、セールススキルがなければ売れません。
人と何か違う物売ろうとするのではなく、同じ物で提案方法を変えて売りましょう。
なぜならモノは特許取らないと真似される、一時ヒットのみだから。
一発屋の芸人さんと同じです(小声)
②比較時代
買い手より売り手が多いため、値段、信用、ブランド力など比較される。
様々な内容が比較対象であり、ネットで簡単に比較できる時代です。
つまり差別化が必要。
しかし差別化といっても、商品、サービスの差別化は難しいです。
似た商品ばかりだから。
→提案の差別化をしましょう。
例えば、美容院で『今日どんな髪型にしますか?』と聞かれたとします。
これはお客様に聞いてしまっているから、提案にはありませんよね。
ただ髪切るだけならば1000円カットで十分です。
差別化をするにはどのようにすればいいか?
3つ例をあげます。
提案例1 シャンパンを出す🍸
提案例2 チェキを撮って、プレゼント📸
提案例3 写真撮影してインスタ投稿(タグ付け)📽
→話題性、インスタ映えを目的としています。
上記のような提案が今の時代の特徴です。
『インスタなんてオワコンだ、写真撮る時間、インスタ投稿の時間コストがかかる』
って人もいますが、それが商品を変えない、提案の差別化です。
■2.BODA
それではどのように改善点を見つけるのでしょうか?
→BODAです。
- observe 観察(お客様が何を欲しているか、ニーズ)
- orient 理解(何が問題になっているか、なぜ問題になっているか)
- decide 決定(提案のやり方を、決定)
- act 行動(すぐに、行動)
私たちが買っている物とは?『改善』です。
改善については前回やりましたので、まだ見られていない方はぜひ。
セールススキルとは自分が売っている商品・ サービスがどう顧客の人生を改善するか。
例えば、青汁の販売方法
”今不健康→青汁飲む→健康”
このようなcmをよく目にすると思います。
実は青汁の説明はほぼしていません、健康状態の改善の話がメインですよね?
■3.キャッチフレーズ
キャッチフレーズも侮れません。
例
SONYmp3:説明書にずらずら〜
アップル:1500曲をポケットに
皆さん、どっち買います?
わかりやすい方じゃないですか?
今の時代、説明書は読まれません。
説明書を読むのはめんどくさいですよね?
CDやプレイヤーを持ち歩くのは大変ですよね?
それを改善できると一目で見てわかるようなキャッチフレーズ作りも重要です!
と長々と説明してしまいましたが、要するに
セールススキルとは改善であり、改善するために差別化が大切ということです。
これであなたもトップ営業マンです。
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