【MUPで学ぶ】財務スキル後編 貸借対照表の読み方
【MUPで学ぶ】財務スキル 貸借対照表(BS)の読み方
MUP Weekly動画 Week17
どうも!PC作業苦手な、夢見る若者:晶雄です!🔥
さて今日もMUPで学びながら苦手な事していきますよーーー 💻
さあ前回は、財務スキル前編 損益計算書(PL)について学びましたね。
今回の後編を合わせて読めば、財務を全て経理に任せているそこらへんの経営者以上に財務スキル読めるようになります。
実際に私は大学時代に経営学部の会計学科で、財務について学びましたが、
複雑で難しかったので、下記は簡単にまとめていますのでご安心を。
今日は、賃借対照表についてやっていきます。
■貸借対照表(BS)
1時点の財務状態の指標
①期末時点で、会社に存在する財産の状態を表す
②会社資金の調達と運用の状況を表す
そんな貸借対照表を4つの項目で学んでいきましょう♫
- 資産
- 負債
- 純資産
- 流動比率
左:運用状況(投資不動産、有価証券など)
右:調達状況(負債、純資産など)
■1.資産
流動資産:回収スピード早い(現金、売掛、在庫など)
固定資産:回収スピード遅い(建物、トラック、備品)
資産を運用し、事業はお金を回収する。回収スピードに応じて流動資産、固定資産。
※固定資産は、業界によって大きく異なる
例えば、鉄道会社など車両や鉄道の固定費が高い業界は固定資産高い
一方でIT企業などオンラインビジネスは固定資産低い
■2.負債
流動負債:返済スピード早い(買掛、短期借入など)
長期・短期の目安は約1年
※返済必要
■3.純資産
株主資本:返済スピード早い(資本金、利益余剰金など)
その他:返済スピード遅い(評価換算差額、新株予約権など)
※返済不要
例えば、ディズニーランドを運営しているオリエンタルランドのBSを予想してみましょう。
まず乗り物や、建物が多いので、固定資産の比率は高いそうですね。
ずっと黒字で信用各付けもAAだったから、流動負債と流動資産を比較した時に、流動資産の方が多いはずですよね。
つまり下記の表の①と予想できますね。
流動資産>流動負債:”すぐ支払ったる”資産
流動資産<流動負債:”すぐ支払えや”負債
と簡単に覚えておきましょう。
■4.流動比率
会社の短期的な財務の安全性の指標
この数字が大きいと安全性は高くなり
この数字が小さいと安全性は低くなります。
※通常指標では、200%が望ましいと言われているが、日本では信用情報が発達しており、売掛金の未回収リスクが少ないため、150%程度でも大丈夫です。
さあ財務スキルの前編、後編理解頂けたでしょうか?
これであなたも経理に任せているそこらへんの経営者より財務スキルも身につけることができましたね♫
様々なことを学び、アウトプットし、夢に向けて一歩ずつ歩んでいる
晶雄のYouTubeもぜひよろしくお願い致します❗️
今日も明日も学び狂うぞーーー
皆さんのヤル気の炎を着火することができたでしょうか?
ふぁいやーーー🔥🔥🔥
今日も近畿大学スピーチへ一歩近づいたぜ❗️
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