【MUPで学ぶ】経営会計能力前編 所得を少なくすることで節税? 個人も会社もwin-win?
経営会計能力 CASHストラクチャー 節税は個人も会社もwin-win?
MUP Live動画 2020/05/08
どうも!PC作業苦手な、夢見る若者:晶雄です!🔥
さて今日もMUPで学びながら苦手な事していきますよーーー 💻
さあ今までのブログではどのように稼ぐかについてやってきましたね。
しかし大事なのは、どれだけお金を残すかです。
いくら稼いでもところてんのように稼いだ分がそのまま出て行っては、意味がありませんよね?
これをところてんマネーと呼びましょう。
今日と明日学べば、法律に乗っ取った方法でびっくりするほどの金額が節税できます。
まず日本は累進課税で、税金は稼げば稼ぐだけ多く税金が取られます。
しかし多く収めようが少なく収めようが、病院の負担などリターンは同じですよね?
つまりどれだけ所得を少なくするかがコツです。
所得を少なくする?
意味わからないですよね。
今日はお金の残し方についてやっていきましょう。
- 給与と社会保障
- SMRT雇用
■1.給与と社会保障
いきなりですが、問題です。
経営を一番圧迫するものは?
給与、社会保障などです。
社会保障:年金保険、雇用保険、医療保険、介護保険、労災保険など
社員の社会保障の同額を企業は負担していることは、ご存知の方も多くいらっしゃると思います。
例えば
給与30万円の人は、約4万円社会保障が引かれ、
社長も4万円社会保障支払い、社長負担は年間約50万
給与50万円の人は、約7万円社会保障が引かれ、
社長も7万円社会保障支払い、社長負担は年間約85万
当たり前ですが、人数が多くなればなるほど、社長の負担は多くなります。
・日本の給料の支払い
企業が社会保障を引いて、給与を振り込むシステムですね。
振り込み額しか見ずに、社会保障など引かれていること忘れている方いらっしゃいませんか?
実際は、いろいろなお金を払ってます(自動で引かれています)
前回のブログで確定申告すれば、戻ってくるということを学びましたよね?
しかしほとんどの人は、確定申告めんどくさい、個人事業主申請めんどくさいという理由でしないため、日本に税金取られたままですよ。
■2.SMART雇用
スマートに雇用すれば
・従業員の生活を豊かにする
・ルールに基づき経営負担を減らす
この2点が可能になりますので、学んでいきましょう♫
1企業の営業が、2つの異なるサービスを営業している場合
SNSコンサルティング事業、Web制作の2つで月収100万円と仮定します。
年収1200万=月々手取り約70万(社保+税金を引かれ済み)
社会保険料で約172万持って行かれます。
ということは社長も同額の172万払ってますよね?
つまり社長がこの1人に1372万払っています。
年収100万なのに手取り70万、毎月30%引かれるってキツいですよね?
それでも皆さんはお金の残し方を知らないからそのままの人が多いですよね?
しかし外資系の会社の方はしっかりお金の残し方を知っている人が多いです。
例えば、プルデンシャル生命の方は節税するために、個人事業主が多いです。
なぜ皆さんは個人事業主にならない?業務委託にしない?
・業務委託だと、会社と社員の関係がドライになる?
大丈夫です。会社を2つに分けましょう。
さっきと同じように月収100万と仮定
給料:月々13万(最低賃金)、約1万/月が社保として引かれる
・B社:Web制作会社で業務委託として提携
給料:月々87万、社員ではないから社保なし
つまりA社+B社の合計手取り約99万(社会保障付き)
さらに社長が払っている社会保障は?
1万/月、12万/年だけですよね?
なぜなら同額の社会保障を企業も払っているから。
あれ?会社1社で働いていた時は、手取り70万だったのに、2社にすれば99万に?
さらに社長の社会保障負担額も172万/年だったのに、2社にすれば12万/年に?
個人で月々給料30万増やすのってめちゃくちゃ大変ですよね?
社長の負担額なんて1人に付き160万削減ですよ?
複数人の会社だったら恐ろしいですよね。
個人も社長もwin-win、最高の関係ですね。
さあ節税の魔法はまだありますよ。
もっと知りたい人は明日も更新するので、お楽しみに。
※脱税は違法です。節税しましょう。
様々なことを学び、アウトプットし、夢に向けて一歩ずつ歩んでいる
晶雄のYouTubeもぜひよろしくお願い致します❗️
今日も明日も学び狂うぞーーー
ふぁいやーーー🔥🔥🔥
今日も近畿大学スピーチへ一歩近づいたぜ❗️
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