【MUPで学ぶ】事業アイデア30分で作る方法中編 解決型アイデア活用術
どうも!PC作業苦手な、夢見る若者:晶雄です!🔥
さて今日も苦手な事していきますよーーー 💻
前回はアイデア思いつき編について一緒に学びましたね。
さあ今回は思いついたアイデアをどのように活用すればいいのかやっていきましょう。
その前にもし前回の記事まだ読まれていない方はぜひそちらから学びましょう。
■アイデア活用編
さてどのように活用するか単純です。
起業しましょう。
起業?難しそう、何をビジネスにしたらいいの?
と不安な方も多いはずですね。
そんな起業には2つの型があります。
①解決型:社会の不から考える
②趣味型:やりたい事、得意な事で事業を作る
何となく言葉の意味でわかると思いますが、具体的にどうすればいいか学んでいきましょう。
①解決型アイデア活用術
要素分解と他社意見のヒアリングをしましょう。
要素分解?何それ?数学?理科?
簡単なヒアリングからいきましょう。
世の中の『不』を皆さんからアンケート取り、書き出してください。
大きく分けると、ライフとワークに分けられます。
最近よく言われるワークライフバランスの要素ですね。
それぞれの不を書き出すと、
ライフ:服を決めるのがめんどくさい ・人との出会いが少ない
ワーク:上司との飲みが嫌だ ・スーツが堅苦しい
などなどたくさん挙げられると思います。
その中で皆さんにアンケートを取り、何が共感が高いか調査しましょう。
そしてその中から1つをピックアップして
ダブルダイアモンド思考で絞っていきます。
ダブルダイアンモンド?2つの宝石がどうした?
実はこれが要素分解になります。
ダブルダイアモンド思考とは、一回広げて、縮めること×2を指します。
訳わからないですよね?例題でわかりやすく解説します。
1つ目のダイヤモンドで問題発見・問題理解に分け、
2つ目のダイヤモンド問題解決策・解決策の提示に絞ります。
つまり下記4ステップに分けます。
・問題発見で、問題点ひたすら出してダイヤモンドの大きさを広げる
・問題理解で、何点かピックして理解し、ダイヤモンドの大きさを狭める
・問題解決策で、解決策をひたすら出してダイヤモンドの大きさを広げる
・解決策の提示で、1つ絞って解決策を提示し、ダイヤモンドの大きさを狭める
例えば、満員電車に乗ることが『不』と仮定します。
問題発見:狭い、臭い、痴漢、乗り遅れる、作業できない、汚れるetc...
問題理解:ラッシュ時は、電車のキャパ以上に人が溢れてしまうetc...
問題解決策:定額制、予約制、定期、値上げ、etc...
解決策の提示:定額制朝食付き通勤バスサービス
※既にネスカフェで有名なネスレ×観光バスで、サービス始まっています
これが解決型の起業方法です。
さあ次回は起業方法の2つ目である趣味特技型、what alsoの法則についてやっていきますので、お楽しみに。
様々なことを学び、アウトプットし、夢に向けて一歩ずつ歩んでいる
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今日も明日も学び狂うぞーーー
ふぁいやーーー🔥🔥🔥
今日も近畿大学スピーチへ一歩近づいたぜ❗️
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