【MUPで学ぶ】ビジネスセンスって何? 比喩表現で売上2倍
どうも!PC作業苦手な、夢見る若者:晶雄です!🔥
さて今日も苦手な事していきますよーーー 💻
皆さんセンスという言葉はご存知ですよね?
しかしセンスって何?って子供に聞かれて、言葉で伝えることができますか?
ちなみに私はこの講義を聞くまで、できませんでした。
言葉の意味はもちろんわかります。
自分はダンス以外に野球もやっていて、こんなことよく言われました。
『バッティングセンスいいけど、守備のセンスないよね。』
確かにその通りで中学の部活時代に、打率はチームNO.1でしたが、エラー数もワーストワン。
3番ファーストでしたが、外国人スケットみたいですよね。
画像は個人的に昔好きだったズレータ選手をw
そんななんとなくわかるセンスの中でも、ビジネスセンスについて一緒に学んでいきましょう。
■ビジネスセンス
辞書等で検索すると、センス=感覚と出てきます。
ビジネスに置いて重要なのは、営業、広告、マーケティング、経営etc...
センスがない=感覚刺激スキルがないとと定義します。
例えば、
『唐揚げ、100円です。』
『唐揚げ、今なら揚げたてでジューシーで、100円です。』
皆さんどっち買います?
おそらく後者じゃないですか?
なぜなら感覚が刺激され、美味しそうなイメージができたからです。
見えないものを見せるスキルとも言えますね。
このスキルを身につけるためには、TSA シンキングが必要です。
Two Step Ahead:2歩先に行く
2歩先?待って!1歩先すらわからないんですけど。
安心してください。解説していきます。
一歩先:ビジュアルイメージ、見た目は想像できるイメージ
二歩先:コモンイメージ 一般的な感覚が想像ができるイメージ
→これがないと印象に残らない
印象に残せば記憶に残り、その場で売れなくても、後日売れます。
例えば、唐辛子の説明をするとします。
①激辛唐辛子、真っ赤な唐辛子:1歩先のビジュアルイメージ
②汗が滝になる、ダイエット唐辛子:2歩先のコモンイメージ
後者の方が唐辛子のビジュアルだけでなく、実際に汗かいている姿が想像でき辛そうに感じますよね。
つまり比喩が大事なのです。
比喩表現により、感覚イメージさせる事をTSAシンキングと呼びます。
このネーミングセンスもいいですね♫
燃えるって辛そう。気になった方は画像クリックで買えます。
MUPで竹花さんがよく使う比喩表現は、
おばあちゃんでもできるマーケティング
簡単、優しい、シンプルが連想され、印象に残りますね。
想像できましたよね?2歩先を行ってます。
簡単に伝えたいなら共感を与える、イメージとして記憶させる
物事を正直に伝えては、脳に情報は入りません。
■フレームワーク化
VCIM
V:Visual Message:商品、サービスの言語化
C:Common:共通想像、何を想像しているか
I:Improvement Message:改善、解決の言語化
M: Metaphooricl Message:比喩的共感、共通認識に変換
この順番でフレームワーク化してみましょう。
たらの卵(明太子)の事です。
しかし直訳では売れません。
食べる文化がない外国人には『ゲ!グロそうだな。』
というネガティブな印象持ってしまうからです。
外国人に共感できるような表現に変換しましょう。
”スパイシーキャビア”
と命名すると博多明太子屋が、ニューヨークで爆売れしました。
確かに!って思いません?表現が上手ですね。
自分の今住んでいる福岡に勝手に誇りを感じますw
このネーミングセンスもいいですね♫
他にも
『駐輪禁止』ではなく、『チャリの捨て場』と名付けると注射違反減りました。
『雨が多い街』ではなく、『虹が多く見れる街』と名付けると観光客増えました。
という研究結果もあります。
感覚・イメージ大事ですね。
つまりビジネススキルとは、ビジネスの観点において比喩表現が上手く、感覚を刺激し、イメージに残し、記憶に残すのがうまい事
理解頂けたでしょうか?
様々なことを学び、アウトプットし、夢に向けて一歩ずつ歩んでいる
晶雄のYouTubeもぜひよろしくお願い致します❗️
今日も明日も学び狂うぞーーー
ふぁいやーーー🔥🔥🔥
今日も近畿大学スピーチへ一歩近づいたぜ❗️
近畿大学スピーチ 夢見る若者:晶雄 インタビュー#2 ガミさん(カワカミちゃんねる)