【MUPで学ぶ】ビジネスモデルとは前編 お金のプリンター?
どうも!PC作業苦手な、夢見る若者:晶雄です!🔥
さて今日も苦手な事していきますよーーー 💻
早速ですが、皆さんに質問です。
ビジネスモデルとは?
なんとなくわかりますが、答えが難しいですよね...
経済的自由に最短でなる方法です。
お金のプリンターとも表現できるでしょう!
例えば
100万円札を買う時、いくらで買いますか?
当たり前に、100万円で買いますよね?
では、1万円を毎月印刷してくれるプリンターはいくらで買いますか?
これがビジネスモデルです。
1.誰に何を:顧客の提供価値(顧客の悩み→顧客の解決・改善)
2.どのように提供:プロセス(業務設計、マニュアル)、経営資源(カネ、モノ、ヒト)
3.どのように設ける:利益方程式(収益モデル、コスト管理)
例えばYouTubeはお客さんからお金取るのではなく、広告主からお金頂く
それでは上記の3つの中からをまずは1.誰に何をから詳しく学んでいきましょう♫
1.誰に何を
いくら払える人か=収益の蓋然性
顧客単価=市場価値という考えでは絶対に成功しない
あそこのスタバが500円だからウチも500円でいっか…ダメ!
下記の5つのステップで1.誰に何をを学び、ビジネスモデル構築しましょう♫
①固定変動算出
②PPCの算出
③BEPの可視化
④価格&来店数調整
⑤施策の選定
それでは早速1つ目いきましょう!
①固定変動算出
コストは2つ分けられます。
・固定費:家賃、給料
・変動費:コーヒー
例えば
変動費:コーヒー50円
固定費:家賃100万、給料50万
①は自社の上記数字だけ分かっていれば大丈夫ですw
②PPCの算出
PPC=SPCーCPC
SPC(sales per customer):顧客1人あたりの売上
CPC(cost per customer):顧客1人あたりの費用
PPC(profit per customer):顧客1人あたりの利益
最重要はPPC
例えばコーヒー店
SPC:500円
CPC:50円(仕入れ値)
PPC:450円(500ー50)
これもめちゃくちゃ簡単ですよね。
3つ目少しだけ難しくなります。
③BEPの可視化
BEP(Blake Even Point):利益分岐点
ベップ?別府?温泉ではありませんw
ベップって初めて聞いた人も多いかもしれませんが、
リテラシーの高いビジネスではよく使われますので理解しておきましょう。
ベップいくら?ってよく聞かれます。
売上ーコスト=0(BEP)
これが1なら黒字、−1なら赤字ということです。
あといくら売れたら黒字ではなく、あと何が何個売れたら黒字なのか把握が必要です。
例えば
固定費150万÷コーヒーPPC450円=3333杯
売上約167万(SPC:500円×3333杯)
変動費約17万(CPC:50円×3333杯)
利益約150万(PPC:167万ー17万)
500円の単価設定だと3333杯売ってやっとプラマイゼロ
BUT!!
現実的に3333杯売るのって厳しいですよね?
つまり500円の価格設定がNG
いくらが正当か考え直す必要があります。
価格:1,080円 |
しかし今日はここまで!
④価格&来店数調整
⑤施策の選定
これについては次回学んでいきましょう♫
人生で初めてインタビューして頂き、自分を記事に取り上げて頂きました❗️
自分のことがわかると思います。
ぜひご覧ください🙇♂️
http://onlinesalon-mania.com/interview-2
様々なことを学び、アウトプットし、夢に向けて一歩ずつ歩んでいる
晶雄のYouTubeもぜひよろしくお願い致します❗️
今日も明日も学び狂うぞーーー
ふぁいやーーー🔥🔥🔥
今日も近畿大学スピーチへ一歩近づいたぜ❗️